９月８日墨田総合体育館において第６６回墨田区民体育祭総合開会式、東京国体開催記念式典が開催されました。

墨田区サッカー協会からは少年部各チーム、社会人部からは昨年度優勝のＦＣ．ＳＡＴＡＮの皆さんが参加しました。

今年は第一部は墨田区民体育祭総合開会式、第二部は東京国体開催記念式典という二部構成で行なわれ第一部は各競技団体の入場に始まり、区長杯返還、選手宣誓などが行なわれました。引き続き行なわれました第二部では墨田区在住（所属）の国体出場選手が紹介され壮行会、同日に決定しました２０２０年オリンピック・パラリンピック開催都市決定報告がされ、ロンドンオリンピックメダリスト＝米満達弘選手（レスリング）・清水聡選手（ボクシング）が参加して「くすだま」を開いてお祝いをしました。また、ユリートダンス、チアリーディングや墨田区で開催する競技のポスター、歓迎用ちぎり絵、国体装飾作品の披露、オリンピックの聖火に当たる国体の炬火（すみだの火）の集火式が行なわれ競技体験などをして終了いたしました。炬火の集火式には少年部の二寺ＳＣ、業平蹴球団の選手が参加しました。また、国体出場選手で紹介された鈴木健太選手（ウェイトリフティング少年）は小学生のときは業平蹴球団でサッカーを行なっておりました。※鈴木健太選手は東京都のジュニアアスリート発掘・育成事業の１期生で高校からウェイトリフティングに取組んでいます。東京都のジュニアアスリート発掘・育成事業についてはhttp://www.sportstokyo.info/tokyoJrAthleteTop.htmlをご覧ください。